翻訳認証機構とは?
翻訳認証機構は、国際法務に精通した行政書士が各種証明書類の翻訳(英訳)・認証・公証代行を迅速・お得な料金で承っている法令翻訳専門の翻訳組織です。
法律により定められた「事実証明書類作成業務」及び「厳格な守秘義務」、そして「高度な法令翻訳データベース」により信頼と実績に支えられた適正価格にて法令翻訳を承っております。
法律で定められている事実証明書類作成業務
行政書士はその根拠法である行政書士法第1条の2により「官公署に提出する書類その他権利義務又は事実証明に関する書類を作成すること」と定められております。
各種証明書類の翻訳及び証明は「事実証明書類の作成」であり、また、これらの書類は主に「外国の官公署に提出する書類」が大半であり、正に行政書士の本業であります。
法令翻訳データベースによる効率的な翻訳
長年の翻訳実績による各種証明書類や謄本の翻訳モデルを体系的にデータベース化することにより、他とは一線を画す効率で法令翻訳を行ないます。
この業界トップクラスの効率性により、依頼人の皆様にはより安心な適正価格にて国際法務の専門家による法令翻訳をご利用いただくことが可能となります。
法定されている厳格な守秘義務
行政書士及びその使用人・従業者は、行政書士法第12条及び同法第19条の3によって弁護士や医師同様の厳格な守秘義務が課せられており、これらの守秘義務違反には同法22条によって重い刑罰が科されています。
前科前歴を記した判決謄本や婚姻歴の記された戸籍謄本などの翻訳を依頼いただく場合も他の翻訳業者とは異なり「守秘義務契約」を交わすことなく、上記の法律で定められた堅牢な守秘義務により依頼人のプライバシーは厳重に保護されることとなります。
従って通常の翻訳業者よりも厳重に法律で守られた状態で、安心して依頼人の皆様の個人情報の翻訳業務をご依頼いただくことが可能となるのです。